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COURSE二等無人航空機操縦士コース

約款第3版(2024年4月1日改訂)

料金

初学者コース

基本 時間 料金(税込)
学科 実地
12時間 10時間+修了審査 195,800円
オプション 限定変更(目視内) - 2時間+修了審査 33,000円
限定変更(昼間) - 1時間+修了審査 27,500円
  • 当面は、限定変更 (昼間) の申込み受付は行いません。

追加料金

  • 再審査実地試験料22,000円/回(ただし再審査試験の受験は、受講開始後1年以内に限る)
  • 追加で実地講習補講を希望する方には適宜対応します(追加講習料金は時間計算)

注意事項

  • 上記料金は基本料金であり、補講・再審査等が必要な場合は、追加料金が発生します。
  • 基本料金での講習修了を保証するものではありません。
  • 過去にMSGドローンスクールの講習を修了した受講生は2回目以降入学金(22,000円)が免除になります。
  • 教材費は料金に含まれています。
  • 修了審査試験料は料金に含まれています。(ただし修了審査試験は1回のみです。再審査試験には別途再審査試験料が必要になります。)
  • 二等学科試験の合格者(有効期間内であること)は、希望すれば学科講習相当分が免除になります。
  • 限定変更(目視内、昼間、或いはその両方)にはそれぞれ修了審査実地試験があり、試験料は料金に含まれています。
  • 限定変更については、基本と同時の申込み、又は既に基本の技能証明をお持ちの方が申込みできます。
  • 限定変更(昼間)については、当面の間は申込み受付を行いません。受付開始の準備が整いましたら、別途お知らせいたします。

経験者コース

基本 時間 料金(税込)
学科 実地
6時間 8時間+修了審査 147,400円
オプション 限定変更(目視内) - 2時間+修了審査 33,000円
限定変更(昼間) - 1時間+修了審査 27,500円
  • 当面は、限定変更 (昼間) の申込み受付は行いません。

追加料金

  • 再審査実地試験料22,000円/回(ただし再審査試験の受験は、受講開始後1年以内に限る)
  • 追追加で実地講習補講を希望する方には適宜対応します(追加講習料金は時間計算)

注意事項

  • 上記料金は基本料金であり、補講・再審査等が必要な場合は、追加料金が発生します。
  • 基本料金での講習修了を保証するものではありません。
  • 経験者コースの受講を申込むことができるのは、原則として、国土交通省航空局長の発行する「無人航空機の飛行に係る許可・承認書」(申込時点で有効か或いは発行日から5年以内)を保有しており、且つ無人航空機操縦時間10時間以上に相当する操縦技能を保有・維持していると当講習機関の管理者が認める者であることとします。詳しくはお問い合わせください。
  • 過去にMSGドローンスクールの講習を修了した受講生は2回目以降入学金(22,000円)が免除になります。
  • 教材費は料金に含まれています。
  • 修了審査試験料は料金に含まれています。(ただし修了審査試験は1回のみです。再審査試験には別途再審査試験料が必要になります。)
  • 二等学科試験の合格者(有効期間内であること)は、希望すれば学科講習相当分が免除になります。
  • 限定変更(目視内、昼間、或いはその両方)にはそれぞれ修了審査実地試験があり、試験料は料金に含まれています。
  • 限定変更については、基本と同時の申込み、又は既に基本の技能証明をお持ちの方が申込みできます。
  • 限定変更(昼間)については、当面の間は申込み受付を行いません。受付開始の準備が整いましたら、別途お知らせいたします。

講習科目及び講習時間

学科講習

科目 時間数
一等操縦士講習 二等操縦士講習
初学者 経験者 初学者 経験者
無人航空機操縦者の心構え
無人航空機に関する規則
  1. 航空法全般
  2. 航空法以外の法令等
    1. 重要施設の周辺地域の上空における小型無人航空機の飛行の禁止に関する法律
    2. 電波法
    3. その他の法令等
    4. 飛行自粛要請空域
3時間 1時間 3時間 1時間
無人航空機のシステム
  1. 無人航空機の機体の特徴(種類及び飛行の方法)
  2. 飛行原理と飛行性能
  3. 機体の構成
  4. 機体以外の要素技術
  5. 機体の整備・点検・保管・交換・廃棄
5時間 2時間 4.5時間 2時間
無人航空機の操縦者及び運航体制
  1. 操縦者の行動規範及び遵守事項
  2. 操縦者に求められる操縦知識
  3. 操縦者のパフォーマンス
  4. 安全な運航のための意思決定体制(CRM(Crew Resource Management)等の理解)
6時間 4時間 3時間 2時間
運行上のリスク管理
  1. 運航リスクの評価及び最適な運航計画の立案の基礎
  2. 気象の基礎知識及び気象情報を基にしたリスク評価並びに運航計画の立案
  3. 機体の種類に応じた運航リスクの評価及び最適な運航計画の立案
  4. 飛行の方法に応じたリスクの評価及び最適な運航計画の立案
4時間 3時間 1.5時間 1時間
合計 18時間 10時間 12時間 6時間

実地講習

科目 最低時間数
一等操縦士講習 二等操縦士講習
初学者 経験者 初学者 経験者
基本(限定変更なし)
  1. 飛行計画、リスク評価結果及び飛行環境の確認
  2. 運航体制、手順、役割分担等の管理の確認(二等操縦士講習は履修対象外)
  3. 機体の状況、操縦モード、バッテリーの確認
  4. フェールセーフ機能の適切な設定、飛行経路の設定、自動飛行の設定
  5. 基本操縦(手動)
  6. 基本操縦以外の機体操作(二等操縦士講習は履修対象外)
  7. 様々な運航形態への対応
  8. 安全に関わる操作
  9. 緊急時の対応
  10. 飛行後の記録、報告
50時間
(注4)
10時間
(注6)
10時間 8時間
限定変更(目視内)・・オプション
  1. 飛行計画、リスク評価結果及び飛行環境の確認
  2. 運航体制、手順、役割分担等の管理の確認(二等操縦士講習は履修対象外)
  3. 機体の状況、操縦モード、バッテリーの確認
  4. フェールセーフ機能の適切な設定、飛行経路の設定、自動飛行の設定
  5. 基本操縦(手動)
  6. 基本操縦(自動)
  7. 基本操縦以外の機体操作
  8. 様々な運航形態への対応
  9. 緊急時の対応
7時間
(注5)
5時間
(注7)
2時間 2時間
限定変更(昼間)・・オプション
  1. 飛行計画、リスク評価結果及び飛行環境の確認
  2. 運航体制、手順、役割分担等の管理の確認(二等操縦士講習は履修対象外)
  3. 機体の状況、操縦モード、バッテリーの確認
  4. フェールセーフ機能の適切な設定、飛行経路の設定、自動飛行の設定
  5. 基本操縦(手動)
  6. 基本操縦以外の機体操作(二等操縦士講習は履修対象外)
  7. 様々な運航形態への対応
  8. 緊急時の対応
1時間 1時間 1時間 1時間
合計時間数(基本のみ) 50時間 10時間 10時間 8時間
合計時間数(目視内限定変更追加) 57時間 15時間 12時間 10時間
合計時間数(昼間限定変更追加) 58時間 16時間 13時間 11時間
  1. 修了審査の時間は講習時間に含めない。
  2. 点検作業の時間は講習時間に含める。
  3. シミュレーターでの講習については、履修科目ごとの最低時間数の4割を上限として講習時間に含める。
  4. 二等相当の10時間を含む。
  5. 二等相当の2時間を含む。
  6. 二等相当の2時間を含む。
  7. 二等相当の1時間を含む。